ポワンビオガイド
 

オーガニック(有機)認証について


オーガニック認証は、有機農業からの製品生産方法についての認証です。

認証基準は国ごと、認証機関ごとに異なりますが、一般に植物の生産、保管、加工、包装、出荷の各段階の一連の生産基準が含まれます。合成物使用の制限が含まれ、可能な限りこれらを自然由来のものに置き換えます。遺伝子組み換え成分の使用なし。照射減菌なし。一定期間(通常3年以上)合成物を使用していない耕作地での生産等が義務付けられ、定期的な立ち入り検査で厳格に管理されています。

※オーガニック認証の取得と維持には多くのコストが発生するため、オーガニック製品を生産する全てのメーカーが認証を保持しているわけではありません。認証を一つの目安とし、ご自身に合うブランド、アイテムを見つけてみて下さい。


当店取扱い主な認証マークのご紹介

L’agriculture biologique (AB)
L’agriculture biologique AB(有機農業認証またはAB認証)は、1985年に作成されたフランスの品質認証で、フランスの公的機関によって承認され、欧州規格EN 45011で定義されている独立性、公平性、能力、および効率性の基準を満たす機関の管理下にある認証です。
• 食品が有機生産法から得られた成分の少なくとも95%で構成されていること。
• OGMでないこと等

Label bio de l’Union europeenne
Label bio de l’Union europeenne(欧州連合の有機マーク)は、市販されている製品が合成肥料と農薬の禁止に基づいて、欧州連合の有機農業規制1に準拠していることを証明する品質マークです。
• 製品の成分の95%以上は、EUの規制に準拠した有機農業であること。
• 製品が公式検査システムの規則に準拠していること等

COSMOS
COSMOS (コスモス)は、オーガニック国際統一基準で、ヨーロッパにおける5つのオーガニック認証団体、フランス「COSMEBIO(コスメビオ)」「ECOCERT(エコサート)」、ドイツ「BDIH(ドイツ化粧品医薬品商工連盟)」、イギリス「Soil Association (英国土壌協会)」、イタリア「ICEA」)が各々の基準であったオーガニック認証基準を2010年に取りまとめたものがコスモス(Cosmetic Organic Standard)認証です。
• 環境と人間の健康を尊重する生産と加工のプロセス
• グリーンケミストリー(生態系に与える影響を考慮し、持続・成長可能な科学工業のあり方を提言する環境運動)概念に沿った商品開発等

ECOCERT
ECOCERT(エコサート)は、フランス南西部ののトゥールーズに本拠をおく国際有機認証機関です。オーガニック認証団体の世界基準ともいわれる完全に独立した公平な立場にあり、検査員は農業と食品科学分野の技術者で構成されていて、ヨーロッパの有機に関する法律に基づいて認証が行われています。

COSME BIO
COSMEBIO(コスメビオ)とは、フランスのエコロジカル&オーガニックコスメ協会です。この組織は、ナチュラル&オーガニック化粧品の原料サプライヤー、製造業者、化粧品研究所、流通業者などで構成されており、エコサート基準を満たした化粧品のコスメビオロゴ表示は同機関により許可および保証されています。
• 製品全体の95%以上が天然由来の成分であること(水とミネラルは天然と見なされます)
• すべての植物の有機成分が95%以上であること等

One Voice
One Voice (ワンボイス)とは、1995年に動物と自然の保護のために設立された1908年アルザス-モーゼル法に基づく協会です。One Voiceは、サポーターによって積極的にサポートされており、多数の情報資料を配布しています。そのアカウントは毎年監査され、監査人によって認証されています。
• One Voice T 製品とその原材料(成分)が動物でテストされておらず、中国(これらのテストが必須の国)で販売されていないことを示しています。


スキンケアの使い方/消費期限

フェイスケアの基本

フェイスケアの基本は、清潔にする→保湿→紫外線対策の3ステップ。

1.清潔にする
• クレンジング(化粧落とし)
• 洗顔

2.保湿
.蹇璽轡腑鵝織侫蹇璽薀襯Εーター
▲札薀燹身容液
F液/クリーム
※´↓の順に使用して下さい。
美容オイルはローション前のブースターとして、または後の保湿効果のためにローションや乳液に混ぜてお使い頂けます。

3.紫外線対策
• サンケア(日焼け止め)
• 紫外線カット効果のあるクリーム等(BBクリーム、CCクリーム 等)

週に1〜2度のスペシャルケアとして
• マスク/パック
• ゴマージュ/スクラブ(角質ケア)


アロマコスメ

フローラルウォーター
フローラルウォーターはハーブウォーター、芳香蒸留水とも言われています。
エッセンシャルオイル(精油)を水蒸気蒸留で抽出する際に植物を水蒸気にあて、精油成分を気化させ、その後冷やします。すると液体が脂溶性と水溶性の2層の液体が出来上がります。そのうちの脂溶性の部分はエッセンシャルオイル(精油)、水溶性の部分がフローラルウォーターとなります。フローラルウォーターは、主にローション(化粧水)として、またはリネンウォーター、ルームスプレー、手作りコスメにもご使用いただけます。

美容オイル
美容オイルは、主に植物オイルの事で、ベースとなる植物オイルに植物を漬け込んで有効成分を浸出したオイル、マセレーションオイルも含みます。
美容オイルは皮脂に代わって肌のバリアの役目をしてくれます。お顔の保湿やブースターとして、またはボディケア、ヘアケアにも使用できます。
また、植物オイル、マセレーションオイルは、アロマテラピーのキャリアオイルとしてご使用出来ます。


スキンケア商品の消費期限について

ヨーロッパ産スキンケア商品の消費期限の読み方についてご紹介しますので、ご注意の上でよくお読み下さい。

未開封での消費期限
前半2数字 / 後半2数字 = 消費期限 〇〇年〇〇月
例:02/22 = 消費期限 2022年02月

開封後の消費期限
数字+M = 開封後の消費期限 〇ヶ月
例:6M = 開封後の消費期限 6ヶ月

※特別に開封後の期限を示していない場合は、開封後はなるべく早く使い切って下さい。また、温度変化が少なく涼しい場所に保管して下さい。


はじめてのアロマテラピー

アロマテラピーとは、エッセンシャルオイル(精油)を用い、香りの心理効果、成分の薬理効果、マッサージなどによるタッチ効果を期待する療法です。その方法としては、嗅覚による吸入と皮膚からの経皮吸収があります。

エッセンシャルオイル(精油)とは
エッセンシャルオイルは、植物の花、葉、木、果皮、樹脂、根、種子などの部分に存在する天然の液体のことで、その香り成分が凝縮して含まれています。アラビア、ヨーロッパでは伝統的に精油を用いた治療が行われ、現在ではアロマテラピーとして医療や美容に多く用いられています。

アロマを楽しもう
効能効果を求めての使用はなかなか難しいもの。先ずは、気軽に香りを楽しむことから初めてみませんか?
香りを漂わせる為には様々な方法がありますが、簡単&安全に行うツールとしてアロマディフューザーがあります。主にエッセンシャルオイルと水を使用する、またはエッセンシャルオイルのみ使用するタイプがあります。各メーカーからデザインの異なる様々なディフューザーが販売されておりますので、自分好みのものを選ぶのも楽しみのひとつですね。

※エッセンシャルオイルのご使用に関しましては、お持ちのディフューザーの取扱説明書の内容に従い、十分ご注意の上でご使用下さい。

また、ディフューザーがなくても、ティッシュやコットン等にエッセンシャルオイルを数滴含ませ靴箱の片隅に置いたり、お掃除の際のお水に1滴加えたりという使い方もおすすめです。フランスの家庭では、コットンにエッセンシャルオイルを含ませ、掃除機で吸い込ませてから掃除機をかけるなんて使い方をしたりもします。フランスの自然と大地の恵み有機アロマを是非お手軽にみなさんの生活に取り入れてみて下さい。